高知のカラリスト大倉美知子のごきげんな毎日
地下鉄 機場快線

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4日目最終日は、オリンピックに合わせて開通した地下鉄「機場快線」で、ガイドさんと一緒に北京空港へ。
ただし、階段!私のサムソナイトを持って降りてくれるガイドさんに気の毒なほど。

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火急という言葉があるように、スピードが「速い」ことは“赤”で表現するのかな?
モニターは時刻表。だと思う。。。
手前の陳列物は、「持ち込まないでね」という注意かと思ったら、

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地下鉄に乗るのに、探知機で手荷物検査があります。
ある意味安心だけど、利用客が多い時は、時間に余裕を持たねばならないのかも。
ちなみに、この検査は、天安門広場前の地下道を渡る時にもありました。

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券売機。いつものように、ガイドさんが購入してくれました。
チケットはテレフォンカードの大きさみたいですが厚みがあり、
自動改札機では、入口でSuicaのようにかざして、目的地出口では投入口に入れると回収されます。
注:待っても出てきませんよ〜
ガイドさんにあらかじめ聞いていなければ、分からなかったでしょう。
六本木駅で戸惑う外人さんの気持ちが分かります。
最新式なので、詳細が掲載されていないガイドブックは、まだまだ多いと思いますよ。

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一番前の席に座れました。
地下鉄の運転席から走行線路が見られることは、そうないことでしょう。
周囲の視線を意識しながらも撮影!
右手のモニターは4分割画面になっていて、左上にカメラを構えるのんきな電車みっちゃんが映っており、
運転手さんたちは、画面を見ながらニコニコ了承済みなのです。

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北京空港駅に到着です。

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郊外に来ると、地上に出て高架式線路を走行します。空港直結の大きな駅☆
ず〜っと乗用車だったので、
こうして、ガイドブックに乗っていない、北京の近代化を体験することができたのは良かったです。
| PERSONAL | 北京 | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
北京色々
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カラーセミナーや教材用に、1.5GBの画像を収めてきたので、紹介するとキリがありませんが。。。
天安門周辺の夜景は、建物の電飾もきれいですが、元々設置されているの街路灯に都市計画のセンスを感じます。

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地震が無い土地ならではの建築物!
その奥に少し見えている黒く焼け爛れた建物は、爆竹で全焼する映像が記憶に新しいですね。

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写真を撮りやすいように、こちらを向いて作業してくれたコックさん。
中華料理の丸いまな板の原型は、ナルホド!幹を垂直に切り出したのね。

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コックさんが居た、「南新倉」エリアのマンホール。
大運河(偉業ですね恐れ入ります)で運ばれた、宮廷用の穀物を貯蔵するための
故宮より10年古い1409年建築の貯蔵庫を改装し、レストラン街になっています。
現在の北京は井戸水が枯渇しているそうで、大運河のような大水路(?)の工事が進められているとか。。。

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中国の郵便の色は緑なので、ポストは緑色です。
赤?と思って近づくと、express・・・速達用でした!
セパレーション配色に白が使われており、公共物に白が使われるなんて、
白がモダンと受け入れられた感があります。
| PERSONAL | 北京 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
レストランの黄色
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黄色は皇帝の色。
当然玉座にも黄色が使われることから、貴賓席といった意味が込められているのでしょうか?
こちらはホテル内にあるレストランのシートカバー。全席黄色でした。

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こちらもホテル内、テーブルクロスが全卓黄色でシートカバーとナフキンが真紅!
着席すると、お皿の上のナフキンを拡げてこんな風にセットしてくれます。
ナルホド、テーブルクロスも汚れませんね。

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紫禁城のコックさんが前門大街で開店していた、全なんとかという北京ダックで有名なお店です。
本場北京の北京ダックは、初めに皮だけ、後は皮に身がついた状態でサーブされます。
手前が普通の春巻き式。
今セットしてくれているのはパンみたい。贅沢な北京ダックバーガーみたいで、おいし〜い

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このホテルのロビー、こちらの黄色は黄金☆

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点心をいただいたレストランでは、席の間仕切りに黄色のガラスを使っていましたよ。
| PERSONAL | 北京 | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
前門大街
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北京3日目の午後は、紫禁城の南「前門大街」。
上海の「新天地」や、京都の町屋再生のように、古い資材を活用しながら、当時の街並みを再生しています。
電動の路面電車も乗りましたが、当時の内装を復元したとのことで、
高齢者がお孫さんに懐かしそうに説明していました。
写真左隅の街路灯は、「でんでん太鼓」がモチーフ。

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こちらのストリートファニチャーは、太鼓をモチーフにした、ゴミ箱とベンチ。
奥の花壇は、紫禁城や天壇公園にあった、防火用水を入れる甕の形です。

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排水溝かマンホールか分からないけど、優美なデザイン☆

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「前門」です。この北軸に紫禁城。

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前門から南へ伸びる、元繁華街。
中国全土から集まった文人たちで賑わったようで、地方通過を換金するための金融機関も集まっています。
街の復元は、ほぼ終わったように見えますが、入店者については政府がじっくり検討中ということで、
営業している店は少ないので、これから発展するストリートでしょう。

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各建築物の1Fに、復元前の写真が貼ってあります。
例えば、こちらのお店は・・・、

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こんな感じ。

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またまた発見、カラフルな三角旗。
深く用途や意味を知りたいけど、多民族国家ということだけは、今回の視察で理解できました。
| PERSONAL | 北京 | 13:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
北京オリンピック公園
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北京市北部にある、新名所「オリンピック公園」です。
鳥の巣スタジアムは、スイスの建築家ユニットヘルツォーク&ド・ムーロンの設計。
インパクトがある、いい設計だと思いますが、選考時にメンテナンスを考えなかったのかな・・・。
複雑なデザインなために、維持費は年間7億5千万円ナリ!

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歩道沿いに並んでいる、無数の「鳥の巣」のミニチュア版補助照明。

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オリンピックスタジアムと、プールは、こんなに近かったんですね。

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TVを見て、エコ資材フィルムを着色したブルー透過色にうなった、
私が大好きなスイミングスタジアム「ウォーターキューブ」!
シドニーのPTW事務所と中国CSECの共同設計で、構造はイギリスのアラップ社が担当したそうです。
オリンピック中は、鳥の巣も含めて、夜間照明の美しさも一際でした☆
| PERSONAL | 北京 | 10:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
頤和園
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北京北西部郊外にある、金代から800年間の歴代皇帝の避暑地「頤和園(いわえん)」。
北京ツアー4つ目の世界遺産!
西太后が60歳の誕生祝いに海軍費800万両を流用して大改修し、
いわ園と名付けて3月から10月の自分の誕生月まで過ごしたという、世界一広大で優美な庭園です。
写真右手の東口から、湖岸に沿って伸びる長廊を歩き、船で手前の島に渡って、
南口から出るルートで観光しました。

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湖岸に沿って続く728mの長廊です。

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長廊から「仏香閣」を見上げます。眺めは良いでしょうが、
何せ北京3日目、とても114段の石段を登る脚力は残っておりません。

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そんなみっちゃんは、ガイドさんに“座って観光”を希望!
とはいえ、万里の長城と故宮で鍛えられたようで、長廊の西端までは難なく歩いて、
竜船で「昆明湖」遊覧を楽しみながら移動しました。

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桜が満開!高知より寒いと思っていた北京で、お花見ができるなんて☆
この日の最高気温は18度。避暑地とあって湖面を渡る涼しい風が心地よいですが、
おとといの最高気温20度、昨日は23度と、連日の春風が桜を咲かせてくれたのでしょう。

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建築物は優美。紫禁城のような鯱が無い様式です。
伝説上の動物「麒麟」の像。

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意外とかわいい麒麟の後姿でございまぁ〜す。
| PERSONAL | 北京 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
北京動物園パンダ館
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北京3日目(3月19日)の午前中は、オプションで北京東北部へ。
どーしても見たかった北京のパンダ。
北京動物園には元々のパンダが5頭と、五輪パンダと名付けられた四川省の子パンダ8頭。
園では、1700平方メートルの敷地に、24度に保つ最新の空調をつけて「五輪パンダ館」を新設しています。
元々北京オリンピックを盛り上げるために移送が決まっていた、昨年5月に四川大地震に被災し、
避難所から空輸されて6月から公開
更に五輪終了後の11月に戻る予定が延期され、ナントこの3日後の3月22日に四川省に戻ったそうです!
日本に帰国するまで知らなかったのですが、天候・ストライキ・パンダの帰省・・・、幸運続きに感謝。

開園直後の朝食後は眠ってしまうそうで、7時にホテルを出発した甲斐あって、間に合いました。
まずは五輪パンダ館から。
耳だけで、こんなに可愛いなんて!食事に合わせて、愛くるしく動きます。

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お目当ては、笹の葉ではなく幹。葉の付いた枝を取って、幹の皮を剥いで、さとうきびの食べ方に似ています。

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背中の黒い模様って、袖みたいになってるんだ!

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五輪パンダ舎の外へ。
ホースから水が吹き上がると、見つけたパンダがやって来て器用に飲みます。

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水を飲んだ後は、階段に腰掛けて笹をムシャムシャ。

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従来の北京パンダは、1頭ずつブースを与えられて育っているために、
四川省パンダのように、一緒の小屋に入れられないそうです。
カメラ目線でポーズを取ってくれる、チャンピオンですね☆
| PERSONAL | 北京 | 13:26 | comments(3) | trackbacks(0) |
故宮博物院(紫禁城)
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北京ツアー2日目の午後にして、3つ目の世界遺産「故宮博物院(紫禁城)」へ。
北極星(紫微星)は、天空の中心にあって動かないことから、紫は天帝(神)の象徴。
庶民が入城を許されなかった、皇帝の住まいである禁地。
その紫禁城に、紫を着て入城で〜す。
通用口の北の神武門から入り、東サイドを回り、中心部の内廷・外朝を通って、
南の牛門から天安門に抜けるルート、約1.5Kmを歩きますっ!

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後ろを振り向くと、午前中に登った「景山公園」が見えまする。

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すごい数の豪華絢爛な宝物が展示されています。
私が気に入ったのは、この優美な天球儀。星座は全部真珠!

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北京の旅で一番心に残った色。
混じりけの無い、見事なラピスラズリの青にうっとり☆

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有名な「九竜壁」。

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七宝焼が見事な「寧寿宮」の正門です。
東サイドは、清の皇帝たちが造ったので新しく優美なエリアでした。

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北京に来る前に見たDVDは、ラストエンペラー・西太后・胡同愛歌。
何気ない通路もストーリーを感じます。

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皇帝と皇后の生活空間「内廷」エリアは、紫禁城の中央北部分。
乾清宮の玉座の上の額、「正大光明」の文字は、清の世祖 順治帝の親筆の拓本です。

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中央南部分の外朝に続く、乾清門。
紫禁城は、15万平方メートルの敷地に、皇帝を表す黄色の瑠璃瓦の楼閣が9000室!

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公的なエリア「外朝」。
午前中に見た天壇公園や紫禁城の様々な場所に使用されている白玉石は、北京で採掘される特別な大理石です。
特に、保和殿裏の雲竜を施した階段は、
厚さ1.7m250tの一枚岩で、凍結した路上を1万人が1ヶ月かかって滑らせながら運んだとか。

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大和殿の玉座。ラストエンペラーで3歳の溥儀が即位したシーンを思い出します。

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城壁の外から地下を掘って攻められないように、3層8mの大理石の上に建つ、大和殿を南から臨みます。
これだけの危機管理の元に築城したからこそ、
明・清24人の皇帝たちが、1421〜1911年の491年間にわたって居住できたのでしょう。

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北から入城してくると、中に居住する視点で観光できる気がします。
皇帝と嫁いでくる皇后しか使用できない牛門の外は外界。
ラストエンペラーでも印象的なシーンがありました。

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紫禁城の南の入り口「牛門」です。

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牛門を更に南に進むと、天安門。この南側に広〜い天安門広場が続きます。
1日目の万里の長城に続き、2日続けて足裏マッサージを受けたので、元気に歩けましたよ。
スケールの大きさが体感できる紫禁城でした☆
| PERSONAL | 北京 | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
景山・胡同
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北京は紫禁城を中心に南北に重要拠点が配置され、2日目はとにかく歩く!
朝は南の「天壇公園」を南門から北門に抜け、次は紫禁城の北にある「景山公園」を登りました。
景山は紫禁城の周りの堀を掘った土で作られた、風水に基づく人工の小山です。
頂上から紫禁城全体を眺望することができます。写真の横幅の黄色の屋根の建物群が、全部紫禁城☆
最高気温23度だったので霧がかかっていますが、スケールのデカさを感じるには充分です。
明の3代皇帝の永楽帝が、たった16年間で天壇・紫禁城・景山を建築したという、
権力と技術と人役に感服するばかり。しかも築城直後に落雷で炎上し、再建しています。

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景山の北には太鼓で時を知らせる鼓楼と、日本のお寺にあるような鐘の音で時を知らせる鐘楼があります。
高さ48m近い鐘楼に登る急な階段を登ると、4tの鐘が上にありました。
手すりの旗の配色は、薄い生地になると色も薄くなりますが、上海でもよく見かけました。
ガイドさんによると、騎馬民族系の配色だそうです。

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紫禁城の周囲は高い建物を建築できないので、政府はオリンピックをきっかけに、
古い町並みを残しながらの観光地化に力を入れています。
飲食店や商店が並ぶ「煙袋斜街」。中国でもレトロブームと言ったところでしょうか。
ここは紫禁城の西側に辺り、城内にはお風呂が無いため、役人たちが入りに来た銭湯がホテルになっています。
皇帝関係の建物の壁は赤ですが、それ以外の壁は灰色と決められ、門と窓に少し赤を使うことが許されたそうです。

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銀の鍵の形に似ている「銀錠橋」。どうやら「はりまや橋」のようにフォトスポットらしい。。。

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その奥に広がる后海。人工の運河の周囲には、芽吹き始めた柳の黄緑が春の到来を告げています。
政府は、3輪自転車の人力車を増やし、エリアを何箇所か決めて、
胡同(フートン)と呼ばれる路地の観光化や整備に力を入れているようです。

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私たちも人力車に乗って、のんびり胡同散策。
灰色の壁の内部を見せてくれ、ホテルにもなっている四合院の民家を訪問しました。

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中庭には中国の将棋みたいな物もありましたよ。
| PERSONAL | 北京 | 19:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
天壇公園
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明・清の皇帝が、天帝に豊作を祈願した、広〜い広〜〜〜い故宮4つ分272万平方kmの天壇公園
北京ツアー2つ目の世界遺産です。
丸は天、四角は地を表しており、丸い壁を四角い壁で囲んだりしています。

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瑠璃瓦の青は天を表し、

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ガイドさんによると、緑は草原を表すそう。豊作祈願につながるのでしょうね。
1400年代に美しい釉薬を使った七宝焼の技術があったわけです。
この窯は、お供えに豚などを丸焼きにしたそうです。

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初詣に行った明治神宮にも、巨大液晶スクリーンがありました。
違和感は否めないものの、600百年の歴史と近代化が共存しながら進化していくのでしょう。

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日本人の感覚だと境界線は白線なので、意外な青線を発見!
樹木の手入れ車の駐車スペースだとか。
車道のサインは、ほぼ日本と同じ配色ですが、白は死を表すので縁起が悪いと感じるからでしょうか?

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ガイドさんの勧めで、8時半に入園してよかった!
午前中は、様々な同好会が集まって練習しているそうで、今の北京の素顔が見られました。

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菜箸を束ねたような鳴り物を両手にダンス。
よさこいの鳴子のような音がします。
ペットボトルに砂を入れているチームもありました。

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社交ダンス・合唱・剣舞・・・本当に様々。
こちらはタイルを枠に見立てて、水をつけて毛筆の練習です。

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ここは胡弓ゾーン。
謡曲と胡弓と、龍馬がお龍に長崎で習わせた「月琴」!
なるほど木の丸太を活用した楽器なんですね。
午前中に、趣味の練習と仲間との会話が楽しめる方たちは、定年後の余暇を楽しむ人たち。
選択定年制もあるようですが、女性は55歳辺りから。
65歳以上になると、公共の乗り物や観光地などの利用料が無料になるそうで、
男女問わず一緒に働いて、老後はゆっくり楽しむことができる、高齢者の生活に優しい都市といった印象でした。
| PERSONAL | 北京 | 13:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
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